夢をかなえるゾウを読んでいます
何年か前に流行った「夢をかなえるゾウ」を今更ながら読んでいます。
きっかけは楽天ブックスで新刊発売されたのが知ったことです。なんとなく市の図書本で検索してみたら1~3巻まであったので、すぐに予約、借りてます。
読んだことがある人はご存じの通り、ストーリー仕立てで話が進んでいくのでとても読みやすいのと、ガネーシャの心をえぐるような心理が印象的ですね。
奥が深い読み物で、日々の生活を考えなおすきっかけになります。
特に「今までの自分のやり方でうまくいかなかったんだから、ヒトの言うことを素直に聞いてやってみろ」的な言葉は、ものすごくグッサリ(笑)(注:本文はもっと違う言葉で書かれています)
そうだよねー、頭では分かってても行動伴ってなければ意味ないんだよね~と反省😅
それぞれの巻でのテーマの違いも、とても意味のあるものですね。
ちなみにあたしは2巻が最後どうなるんだろうってすごく気になって、すぐに読破しました(笑)
ヒトの事を褒めるって、表面的なことじゃなくて心から思ってることの難しさがひしひしと身に沁みます。
そして一番自分に近いキャラクターは、3巻の主人公ですね(笑)
そのうえガネーシャ貧乏でもある(笑)なにかを我慢してその先のご褒美として、あたしはサ活に励もうかしら😁